育て方

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適地でのラズベリー栽培 »

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ラズベリーは比較的冷涼な気候を好むので、関東以北の寒い地域で栽培するのが望ましいといえます。 特に『チルコチン』『ヌートカ』『スキーナ』『ラーザム』『セプテンバー』『ゴールデンクイーン』等の品種は寒さに強い(=暑さに弱い)ようなので適しています。 一方、ブラックベリーは比較的温暖な気候を好みます。 関東以南の温かい地域

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弱酸性土壌 »

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ラズベリーは “弱酸性土壌” を好みます。 完全な酸性土壌じゃないと元気に育ってくれないブルーベリーほどシビアに考える必要はないのかもしれませんが、樹を健やかに成長させるためには大切なことです。 適正pHは pH6.0p~H6.5 の範囲で、中性がpH7.0ですから、文字通り

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ラズベリーへの水やり »

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ブルーベリーほどではないにしても、ラズベリーも土壌の乾燥を嫌います。 露地植え栽培の場合は、余程の日照り続きじゃない限りそこまで憂慮しなくてもいいのですが、鉢栽培では注意が必要です。 特に夏場の晴天が続くときには、朝夕の水やりを怠らないようにしましょう。 また、加湿になりすぎるのもよくありません。 植木鉢の底から水が滲

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ラズベリーへのマルチング »

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ブルーベリーと同様に、ラズベリーやブラックベリーに対してのマルチングも高い効果が期待できます。 ラズベリーやブラックベリーは土壌の感想を嫌うので、水分を保持するためにマルチングは欠かせません。 また、『土壌の浸食防止』『地温の上昇防止』『雑草防除』『肥料としての役割』等の効果もあります。 お勧めのマルチ資材はやはり&n

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3大栄養素 »

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全ての生き物にとって栄養素が必要不可欠であることは言うまでもありません。 植物ならば、それは肥料ということになります。 N、P、K というのを聞いたことがあるかと思いますが、それぞれ『チッソ』『リン酸』『カリ』のことで、植物の3大栄養素と言われています。 【 N=チッソ 】 “葉肥え”&nbsp

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施肥の時期 »

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施肥の時期ですが、春の芽吹き前から芽吹く頃(2月中旬~3月)に元肥を、収穫が終わった頃(8月~10月)にお礼肥を施します。 元肥は、『がんばって成長して美味しい果実を頼むぞ!』という意味で、 お礼肥は、『グッジョブ!また来年頼むぞ!』という意味で与えます。 ラズベリーには二季なり性の品種も多いので、そういった品種には初

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施肥の量 »

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施肥量に関して、菜種油粕とか椿油粕等の緩効性有機肥料の場合、例えば6号ポット(直径18cmの鉢)ならば元肥は20g(軽く一掴み)程度、お礼肥はその半分程度で良いです。 元肥のポイントは、一度に20g与えるのではなく、2月中旬に6g、3月上旬に7g、3月下旬に7gという感じで、期間を開けて分施することです。そうすることに

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施肥の位置 »

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施肥位置なんですが、養分を吸収しやすいように土壌中の根のはじっこがある位置に施してください。 鉢栽培の場合は鉢のはじっこ、露地栽培の場合は広がっている枝の先端部の真下を外周と考え、根元を中心に円を描くように与えます。

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いも虫 »

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葉っぱを食べます。 とにかく葉っぱを食べます。 苦手な人も多いでしょうが、よく見ると意外にかわいかったりします。 が、大切なラズベリーの葉っぱを食べてしまうので、立派な害虫です。 みどり色の芋虫は葉っぱと同じ色をしているので、注意深く見ないと見落としてしまいます。 葉の裏側にも潜んでいるのでチェックしましょう。 見つけ

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灰色かび病 »

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糸状菌が原因の病気で、開花期に花房にかびが発生し、褐色に腐敗していきます。 ラズベリーやブラックベリーだけではなく、多くの植物がこの病気にかかります。 低温多湿の環境で発生しやすく、菌に侵されている花房や果実を発見したらすぐに取り除きましょう。 この病気が発生しにくい環境をつくるためには、 日当たりをよくする。 風通し

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うどんこ病 »

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その名の通り、葉や茎に『うどん粉』をまぶしたようになる病気で、多くの植物が被害にあいます。 これは病気というよりは “子のう菌” というカビの一種で、胞子を飛ばして広がっていくので厄介です。 このカビは寄生した箇所から栄養分を吸収するので、樹の成長が抑制されたり、果実がつかな

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根腐れ病 »

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読んで字のごとく、根っこが腐ってしまう病気です。 根は植物にとっての生命線なので、これは恐ろしい病気といえるでしょう。 糸状菌が原因で土壌中を伝播して感染し、根が褐色に腐っていき、放っておくとやがて枯死してしまいます。 とはいえ、根は土壌中にあるわけですから、いちいち掘り返して確認するわけにもいきません。 しかし、どん